感染症対策

新型コロナウイルス感染症対策の方針や具体的なルールについて解説します。

新型コロナウイルス感染防止の方針

新型コロナウイルスが再拡大する中においても、インフラサービスとしてできる限りのサービス提供を行う為、下記の通り感染防止措置を定めております。

パートナーの皆様へのお願い

・ご利用者は、新型ウイルスによる影響が大きい高齢者です。記載する注意事項を遵守し、安全で安心なサービス提供に努めていただきますよう、ご協力お願い致します。

・パートナー本人、もしくは同居の方が発熱等の新型コロナウイルス感染症を疑う症状がある場合、新型コロナウイルスの濃厚接触者と疑われる場合は、サービス提供の中止をお願いしております。

・サービス提供時には、マスクの着用や手指消毒の徹底をお願いします。

具体的な感染対策ルール

▼サービス提供前のルール
・サービス提供日の午前9:00までに検温を実施し、37.5度以上の場合は運営事務局へ報告する。体温だけでなく、体調不良や咳、鼻水、倦怠感についても同様に報告を行う。

・37.5度以上、その他体調不良を確認した場合のサービス提供を禁止する。

▼利用者宅や病棟内へのサービス提供時のルール
・マスクを着用してのサービス提供を推奨

・手指消毒、手拭きタオル、スリッパ、エプロン(調理や食事の介護を提供する場合)、薄ゴム手袋などを持参しサービス提供を行う

・1〜2時間ごとに10分〜15分を目安に、定期的な換気を行いながらのサービス提供を行う

・入室の際に手指のアルコール消毒を行う

・入室時、上着やケアに使用しない荷物はできるだけお部屋へ持ち込まず、玄関に置いてお

・入室後の手洗いを行う

・入室時のドアノブ等はハンカチを使い入室を行う

・できる限りご利用者やご家族と2メートル以上の距離(ソーシャルディスタンス)を保ちながらのサービスを行う

・ご利用者との会話、挨拶は、安全に配慮し必要最低限にて行う

・食事介護や口腔ケアなどご利用者がマスクを外した状態でサービス行う場合、飛沫などがかからない位置関係での支援を心がける

▼通院や外出の付き添いサービス提供時のルール
・マスクを着用してのサービス提供を行う

・サービス提供時に手指のアルコール消毒を行う

・サービス提供中における細かな手洗いを行う

・屋内、屋外を問わずドアノブ等やエレベーターのボタン等、不特定多数の
人が触れる箇所についてはハンカチなどを使い対応する

・できる限りご利用者やご家族と2メートル以上の距離(ソーシャルディスタンス)を保ちながらのサービスを行う

・ご利用者との会話、挨拶は、安全に配慮し必要最低限にて行う

▼事務局への連絡義務
・パートナー本人もしくは同居の方が、新型コロナウイルスの陽性診断を受けた場合

・パートナー本人が、新型コロナウイルスの陽性診断を受けた人と感染可能期間内(発症日の2日前から、診断後に隔離開始されるまでの間)に接触したことが判明した場合

・感染クラスターが発生した場所に、直近7日間以内に出入りしたことが判明した場合

・パートナー本人が海外から帰国後、7日間が経過していない場合
その他、新型コロナウイルスの感染が疑われる症状がある場

新型コロナウイルス感染の疑いや濃厚接触と判断された場合の対応

・パートナー本人が、新型コロナウイルスの陽性診断を受けた人と感染可能期間内(発症日の2日前から、診断後に隔離開始されるまでの間)に接触したことが判明した場合や濃厚接触者と判断された場合、即時にサービス提供を中止します。

・待機期間の7日間が経過した時点で症状がないことが確認できた場合、もしくは5日間が経過した時点で症状がなく陰性証明を提示いただくことでサービス提供を再開することができます。

新型コロナウイルス感染の診断を受けた場合

・パートナー本人が新型コロナウイルスの診断を受けた場合は即時にサービスを中止します。

・サービス提供再開の判断は下記の通りとさせて頂きます。
有症状の場合:発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過するまで
無症状の場合:陽性となった検査を受けた日から7日間経過するまで(注)10日間経過するまではご自身で健康状態の確認やリスクの高い行動は避ける
などの対策が必要

・新型コロナウイルス診断における証明書の発行や治療や入院に関する費用の弊社での負担制度はございませんので、ご理解の程よろしくお願いします。

新型コロナウイルスが原因によるキャンセルの取り扱い

ご利用者、家族の体調不良に関するサービスのキャンセルについては、特例としてキャンセル料を請求しないよう配慮いたしております。そのため、前日キャンセルとしてお支払いする報酬についてもお支払いができません。何卒ご理解よろしくお願い致します。